終わらない睡魔

終わらない睡魔

普段から寝つきがものすごく悪い。ただ昨日の睡眠は格別でした。ベッドに入って数分で意識が遠のき、朝まで一度も目を覚ますことなく、深い眠りの中にいたという確信がありました。目覚ましが鳴る前に自然と目が覚めて、「あぁ、なんて清々しい朝だ!」と、思わず伸びをしてしまったほどです。

そんな最高のスタートを切ったので、今日も一日、バリバリ仕事に打ち込むぞ!と意気込んでPCの前に座りました。コーヒーを片手に、さあ、やるぞ!と気合を入れてキーボードに指を置いたんです。

しかし、机に向かってわずか1時間も経たないうちに、まるで昨夜のたっぷりとした睡眠が嘘だったかのように、強烈な睡魔が私を襲い始めたのです。まぶたは重くなり、意識は少しずつ朦朧としていきます。

「いやいや、待て待て。昨日の睡眠はどこに行ったんだ?」と、自分自身に問いかけますが、眠気は容赦なく私を包み込みます。まるで巨大な布団にくるまれたかのように、体がじんわりと温かくなり、このまま目をつむってしまいたい衝動に駆られます。

それでも、納期は迫ってくるし、やるべき仕事は山積みなわけで…。朦朧とする意識の中、渾身の気力でキーボードを叩き続けました。睡眠負債がものすごくある。果たして、この戦いはいつまで続くのか。これを書いてる時も眠気が止まりませんでした。

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