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7月, 2025の投稿を表示しています

睡眠負債

睡眠負債 私の1日は、毎朝の目覚まし時計との激しい格闘から始まります。スヌーズ機能をこれでもかと叩き続け、ようやく重い体をベッドから引きずり出すんです。通勤電車に揺られながら吊り革につかまっていると、意識が何度も遠のくこともしばしば。会社に着く頃には、今日のエネルギーの半分以上を、すでに睡魔との戦いに費やしてしまっているようなものです。常に頭が重く、まるで鉛でも入っているかのよう。 唯一の救いは、昼休みです。お弁当をかきこむや否や、机に突っ伏して爆睡。これがお昼のルーティンになっています。でも、短い休憩時間では、全く疲れが取れません。少ない昼の仮眠で得た元気でなんとか乗り切る日々です。体は鉛のように重く、今すぐにでも横になりたい衝動に駆られながら、抗いようのない眠気に必死で抗っています。 しかし、家に帰ると不思議なことが起こります。あれほど私を苦しめていた眠気が、まるで嘘のように消え去るんです。 「よし、今こそ寝るぞ!」と決意するものの、なぜか夜になると目が冴えてしまい、謎の元気が出て夜更かしが止まりません。調子に乗ってスマートフォンを見続けてしまうせいで、睡眠時間は全然足りないまま。そしてまた、眠気を必死でこらえながら仕事に向かう……最悪のループから抜け出せません

無印のお菓子

無印のお菓子 たまにSNSで話題になる無印のお菓子を食べてみた メロンスコーン まずはこちら、 メロンスコーン 。一口食べると、まるで焼きたてのメロンパンを食べているかのような、あの甘くて香ばしい風味が口いっぱいに広がります。スコーンなのにパサつきは一切なく、むしろ しっとりとしていて、生地がぎゅっと詰まっている 感じがします。 みたらし団子風バウム 次に紹介するのは、変わり種で興味を惹かれた みたらし団子風バウム 。甘さ控えめのバウムクーヘンに、上品な甘さの みたらし団子の餡 がちょこんと乗っています。餡も甘すぎないので、バウムクーヘンの優しい甘さと絶妙にマッチして、和洋折衷な美味しさが楽しめます。 塩パン風バウム そして、こちらも気になって手に取った 塩パン風バウム 。塩パン特有の塩気とバターの風味を再現しようとしているのが伝わってきますが、正直なところ、味は 普通のバウムクーヘンに近い 印象でした。 全体として3品とも一度食べたら満足かな、という感じです。ただ、特筆すべきは腹持ちの良さ!ものすごくお腹に溜まるので、忙しくて食事の時間が取れない時や、小腹が空いた時の携帯食としては優秀かもしれません。

集中力の衰え

集中力の衰え 最近、どうも一つのことに集中できなくなっていると感じています。例えば、楽しみにしていたSwitch 2を手に入れたのに、実はあまりプレイしていません。昔から映画を積極的に見る方ではなかったのですが、最近は特に「これを見に行きたい!」と思える作品に出会うことも少なくなりました。アニメも以前はよく見ていたはずなのに、今ではほとんど見なくなってしまいました。 その一方で、短時間で手軽に楽しめるものにはついつい手が出てしまいます。YouTubeは気がつけば何時間も見てしまいますし、SNSも延々とスクロールしてしまう日々です。情報の波に乗り遅れたくないという気持ちもあるのかもしれませんが、気づけばこうした短時間の消費に多くの時間を費やしていることに驚きます。 このままでは、世の中のエンタメから完全に置いていかれてしまうのではないかと、漠然とした不安を感じることもあります。かつては夢中になれたものが、今はもう心の底から楽しめなくなっているのかもと思うと寂しさを感じます。

蒸れ専用の座布団

じめじめした梅雨時や暑い夏、長時間座っていると、どうにもこうにも気になるのが「蒸れ」ですよね。特に座り仕事が多い方なら、「あるある!」と頷いてくれるのではないでしょうか。私もその一人で、デスクワーク中に内股のムレが気になって、集中力が途切れることもしばしば。かゆみを伴うこともあって、本当に不快なんです。 そんな悩みを解消すべく、思い切って手に入れたのが ムレ対策に特化した座布団 でした。正直、「座布団一枚でそんなに変わるもの?」と半信半疑だったのですが、これがもう、本当に驚きでした。 座った瞬間、まず感じたのは**「エアコンの風が股の裏に!?」という信じられないほどの快適さ**。お尻はもちろん、太ももの裏にまでスーッと風が通り抜ける感覚は、まさに感動もの。今までどれだけ蒸れた状態で過ごしていたのかと、自分の人生を損していた気分になりました。 もちろん、長時間座っていればそれなりに熱を帯びてくるのですが、それでも以前とは比べ物にならないほど快適さを保てます。以前はムレが気になって何度も姿勢を変えたり、立ち上がったりしていましたが、この座布団のおかげで作業に集中できる時間が増えました。いい買い物ができて良かったです。

たまたま運が良かった話

たまたま運が良かった話 いや〜、我ながら思うんだけど、私って本当に 流行に敏感 なんだよね! 「今、これがキてる!」って聞いたら、もう黙っていられない性格なんだ。 トレンドはしっかり抑えるタイプ 最近だと、やっぱり ふるさと納税 と つみたてNISA は外せないよね。賢く節税しつつ資産形成もできるなんて、やらない手はない!って思って速攻始めたよ。おかげで毎年、美味しい返礼品が届くのが密かな楽しみになってるんだ。 あと、SNSで「これバズってる!」って見かけたら、もういてもたってもいられなくて。すぐにポチっちゃったり、お店に買いに走ったりしてる。この前も、めちゃくちゃ話題になってたスイーツをゲットするために、ちょっと遠くまで遠征しちゃったもんね(笑)。でも、それも楽しいんだ! 新しいことにはとりあえず挑戦 イベントごとにも積極的に参加してるよ。少し前だけど、 大阪・関西万博 ももちろん行ってきた! あの熱気と未来感、肌で感じられて本当に感動したな。ああいう場所に行くと、すごく刺激をもらえるんだよね。 そして、ちょっと前に世間を騒がせた 仮想通貨 。もちろん、私も触ってみたよ。最初はドキドキだったけど、新しいものにはとりあえず挑戦してみるのがモットーだからね。結果は…まあ、ここでは内緒にしておくけど(笑)。 冷や汗をかいた「未体験ゾーン」 そんな私だけど、唯一、手を出さなかったものがあるんだ。それが オンラインカジノ 。ネットでは本当によく見かけてたんだけど、なぜかその時だけはすごく忙しくて、気づけば完全に忘れちゃってたんだよね。 今になって思うと、本当にゾッとする話なんだけど、もしあの時、オンラインカジノに手を出してたら、もしかしたら 逮捕 なんてことになってたかもしれないんだよね…。たまたま忙しくて忘れてただけなのに、それが結果的に自分を守ってくれたと思うと、運が良かったとしか言いようがない。冷や汗が出ちゃうくらい怖い話だけど、本当に危ない橋を渡らずに済んでよかったよ。 流行を追いかけるのは楽しいけど、やっぱり自分の身は自分で守らなきゃいけないなって、改めて思った出来事だったな。

親知らずとあごの腫れ

親知らずとあごの腫れ まず感じたのは、尋常じゃない あごの痛み 。親知らずが痛むのはよくあるけど、今回は親知らずよりもあごが腫れ上がって、もう顔が なすびみたいに左右非対称 になってるんだ。鏡を見るたびに「誰これ?」って思うくらいで、正直、かなりショックだった。 痛みでまともに眠れない夜が続いて、これはもうヤバいと思って、まず行ったのは耳鼻科だった。あごが痛すぎて、もしかしたら耳とか鼻からきてるのかもって思ったんだよね。でも、診てもらったら「これは歯医者さんに行ったほうがいいよ」って勧められて、結局、歯医者へ直行することに。 そして、歯医者で判明したのが、やっぱり 親知らずが原因 だってこと。まさか親知らずで、こんなにもあごが腫れて、顔が変形するなんて知らなかったよ。親知らずって、ただ歯が痛いだけじゃないんだね。あご全体に影響を及ぼすってことを身をもって体験した数日間だった。 今はまだ痛みと腫れが引かないけど、原因がわかっただけでもホッとしてる。早くこの「なすび顔」から脱出して、思いっきり笑えるようになりたいな。

佐世保バーガーと強烈な待ち時間

佐世保バーガーと強烈な待ち時間 先日、近所の広場で開催されていたグルメイベントにフラッと立ち寄った時のこと。様々な屋台が立ち並ぶ中で、私の目に飛び込んできたのが「 佐世保バーガー 」の文字でした。本場佐世保ではなく、イベント出店なので「もしかしたら本場とは違うかもな~」なんて思いつつも、これはブログネタにもなりそうだし、何より オリジナリティ がありそう! と、ワクワクしながら列に並んだんです。 …ここからが、私の 完全にミスでした 。 列、全然進まない。いや、本当に。途中で「もうやめようかな…」と何度も心が折れそうになったんですが、ここまで待ったのに列を抜けるのはもったいない! という、あの 謎の根性 が発動してしまって。結局、意地で最後まで1時間並んでしまった。 そして、ついに手にした念願の佐世保バーガー! 見た目からして、もう期待大です。大きな口を開けてガブリとかぶりつくと、まず驚いたのが バンズのカリカリ感 ! これは新感覚で美味しい! そして、主役のパティ。これがまた、普通のハンバーガーとは一線を画していました。 自家製なのかと思うほど分厚くて、まるでハンバーグのように柔らかい んです。肉汁もじゅわ~っと溢れてきて、食べ応えも抜群。 味は、本当に美味しかったんです! 間違いなく「美味しいハンバーガー」の部類に入ると思います。 でも、正直な感想を言うと、 1時間待って食べるほどでは…なかった かな、と(小声)。もちろん、個人的な意見ですよ! でも、待ち時間が長すぎて、ちょっぴり複雑な気持ちになってしまいました。 今回の経験で悟ったこと。それは、 ハンバーガーのために長蛇の列に並ぶのは、もうやめよう ということ。これからは効率よく美味しいものを楽しむ道を模索していきたいと思います!

アイスクリーム、パルム期間限定カフェオレ味

アイスクリーム、パルム期間限定カフェオレ味 アイスクリームの パルム。 バニラ&チョコレートの組み合わせが大好き。あの、なめらかなバニラアイスと口どけの良いチョコレートのコーティングが絶妙で。定番の美味しさって、やっぱり裏切らない。 そんな私が先日、スーパーで見つけてしまったのが、なんと 期間限定のカフェオレ味のパルム ! 「これは試すしかない!」と、迷わず手に取ってレジへ直行しました。SNSでもかなり話題になっていたので、期待値はMAXです。 家に帰って早速、一口。 口に入れた瞬間、ふわっと広がる 濃厚なカフェオレの風味 にびっくり! 通常のパルムは、あっさりとしたバニラアイスに、ちょっと濃いめのチョコレートがバランスをとっている感じ。でも、このカフェオレ味は逆なんです。カフェオレアイスが主役で、その味が ガツン とくる。そして、それを包み込む ホワイトチョコレートのコーティング が、カフェオレの風味を邪魔しない、あっさりとした優しい甘さ。 この組み合わせが本当に絶妙で、カフェオレのほろ苦さとミルク感がしっかり感じられるアイスに、ホワイトチョコのまろやかさが加わって、まさに「飲むカフェオレ」がそのままアイスになったかのよう。これはリピ確定の美味しさで! 期間限定とのことなので、まだ見つけていない方はぜひ探してみてください。私も買いだめしようか真剣に悩んでいます(笑)。

バキバキの目

バキバキの目 外出先で突然、 どうしようもないほどの便意に襲われた。まさに「限界!」 って感じで、冷や汗が流れるのがわかるほど。 急いでトイレに駆け込んだんだけど、 そこで見た光景に思わず声が出そうになったよ。 個室トイレの前に、まさかの 10人待ちの行列 ! みんな同じように顔をしかめてて、もう我慢するしかない。ひたすら自分の番が来るのを祈りながら、膝を抱えて耐え忍んだ。10分、20分…体感的には1時間くらいに感じた。 ようやく!私の番が回ってきた。まさに希望の光が見えた瞬間だった。ところがその時、私の目の前を横切る影が。え? と思ったら、なんと 横入りでトイレに入ろうとしてる ! 思わず「ちょっと!」って声をかけようとした。でも、その人が無言でこっちを振り返った瞬間、すごい顔をしてた。彼の顔は、なんていうか… バキバキにキマった顔 で、まるで別世界から来たような、尋常じゃないオーラを放っていたんだ。 汗をかいてて、限界の顔をしてた。私はただ、その人が個室の中に入っていくのを、呆然と見送るしかなかった。 バキバキの顔が頭から離れなくて、便意も全然なくなってた。次の順位でトイレが空いて、間にあった。人間は限界まで追い込まれるとバキバキの顔になることを学んだ。

めちゃくちゃキレてた

めちゃくちゃキレてた 友人と会って、サッカーの話で盛り上がってた。お互いの推しチームの話になって、ついつい熱が入っちゃって。 そんな時、うっかり口を滑らせてしまった。「あなたの好きなチームって、ラフプレー多いよね」って、悪気なく言っちゃったんだ。言ってから「あ、しまった!」って思ったけど、もう遅い。友人の顔を恐る恐る見ると、意外にも怒った様子はなくって、内心ホッと胸をなでおろした。 「よかった、大丈夫だったかな」なんて思ってたのも束の間。ここからが彼の本領発揮だった。私が応援しているチームの欠点を、もう延々と、約1時間近くも熱弁。「ラフプレーが多い」って言われたのが、相当頭に来てたみたいで、全然止まらない。 あんなに感情をむき出しにして、一方的にサッカー論をぶつけられたのは初めての経験だった。今度から本当に気をつけて話すようにしようと思う。

終わらない睡魔

終わらない睡魔 普段から寝つきがものすごく悪い。ただ昨日の睡眠は格別でした。ベッドに入って数分で意識が遠のき、朝まで一度も目を覚ますことなく、深い眠りの中にいたという確信がありました。目覚ましが鳴る前に自然と目が覚めて、「あぁ、なんて清々しい朝だ!」と、思わず伸びをしてしまったほどです。 そんな最高のスタートを切ったので、今日も一日、バリバリ仕事に打ち込むぞ!と意気込んでPCの前に座りました。コーヒーを片手に、さあ、やるぞ!と気合を入れてキーボードに指を置いたんです。 しかし、机に向かってわずか1時間も経たないうちに、まるで昨夜のたっぷりとした睡眠が嘘だったかのように、強烈な睡魔が私を襲い始めたのです。まぶたは重くなり、意識は少しずつ朦朧としていきます。 「いやいや、待て待て。昨日の睡眠はどこに行ったんだ?」と、自分自身に問いかけますが、眠気は容赦なく私を包み込みます。まるで巨大な布団にくるまれたかのように、体がじんわりと温かくなり、このまま目をつむってしまいたい衝動に駆られます。 それでも、納期は迫ってくるし、やるべき仕事は山積みなわけで…。朦朧とする意識の中、渾身の気力でキーボードを叩き続けました。睡眠負債がものすごくある。果たして、この戦いはいつまで続くのか。これを書いてる時も眠気が止まりませんでした。